初診日の証明が取れない

障害年金, 初診日, 受診状況等証明書

初診日が20年以上も前で、病院にカルテが残っていないと言われましたがどうしたらいいですか?

 

障害年金, 初診日, 受診状況等証明書

初診日が大きく過去に遡らなければならず初診日の証明である、「受診状況等証明書」の取得が困難なお客様からのご相談は非常に多いです。これは、通常医療機関での診療記録(カルテ)の保存期間が5年間と定められているため、それを過ぎた診療記録は廃棄されている可能性が高いからです。

 

障害年金の請求において初診日は非常に重要な意味を持ちます。
→初診日要件「初診日とは」の記事を見る

 

受診状況等証明書を取得できない場合には、「受診状況等証明書が添付できない申立書」を作成しますが、安易にこれを提出すればよいと考えず、参考資料として添付できるあらゆるものを探してください。たとえば以下のようなものも請求する傷病により添付書類として有効です。
●病院の診察券

●お薬手帳
●病院や薬局の領収書

●健康診断の結果表

●身体障害者手帳交付時の診断結果表
●会社の勤務表、有給休暇や欠勤の届出書
●母子健康手帳
●交通事故証明
●学校等の成長記録、成績表

 

公的機関、病院等の発行した書類を添付できるのが理想ですが、それ以外のものでも複数の資料を添付することで説得力が増します。あきらめずに、過去をじっくりと振り返りながら可能な限り手を尽くしていただくことをお勧めいたします。

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